いろいろなパズル

おもちゃの名前 説  明 エピソード

『jungle』



2ピースで構成されているパズルです。十分な厚みがあり、力加減のむずかしい1歳前後の子どもでも安心してパズルを楽しむことができます。《オーチャードトイ社》

絵を見て名前を覚えたり両手を使って簡単な型合わせで徐々に手の動きをコントロールできるようになります。少ないピース数で構成されたパズルですが完成した時の達成感は、次のステップへの意欲につながります。

 『パネルパズル』



2・3才くらい~(型はめタイプ)100年以上の歴史を持つラベンスバーガー社のパズル。ラベンスバーガー社のパズルは優れた印刷とカッティング技術による遊びやすさが特徴です。型はめタイプは、ピースを置いてみて、はまるかどうか試してみたり、輪郭や描いてあるモノがヒントになったりするので、小さい子に特にお薦め。

子どもたちは自分の興味のある絵のパズルを選びます。カチッとはまると手をたたいて喜びます。
ラベンスバーガー社のパズルは絵も楽しく見て楽しんだり、はずしたもので遊んでも丈夫にできているのでだいじょうぶです。

『絵あわせ くまさんファミリー』



ドイツからやってきた仲良しのくまファミリー☆パパ、ママ、お兄ちゃんに妹の4人家族です。今日はみんなでお出掛けの日!さぁ何を着ていこう!?みんなで楽しくお着替えタイムです。

一番お気に入りのお洋服はどれかしら?トップス&ボトムスの種類はもちろん、ご機嫌な笑顔や(^^)ちょっとあわてたお顔まで・・・たくさんのパズルがそろっていますので、遊ぶ度にいろいろなコーディネートが楽しめます。このパズルの素敵なところのひとつは、みんなの表情がとっても豊かなところなんです♪いつも明るいくまさんだって、時々ね、怒ったり泣きたくなるようなこともあるんです。そんなときは、笑顔のくまさんと一緒になぐさめてあげて下さい!

『ダックスフント』



木でできているダックスフントのパズルです。頭からお尻まで7つに分かれています。ふじの共同作業所

胴のところが微妙に大きさが違うので小さい子はおなかがデコボコになってしまいますが それは愛嬌!頭にお尻をつけるとダックスフントではなく普通の犬になります。

『おひさまメモリー』



おひさまの大きなお鼻をつまむとその下様や宇宙人が現れます。中の2枚の盤には両面に違う絵が描かれていて、簡単な神経衰弱の他ポッチ付パズルとしても楽しめます。土台は中盤を全て外してひっくり返すとテーブルに早変わり。その上におひさまを乗せてクルッとひねるとコマのようによく回ります。また、おひさまの回りはギザギザしているので、いくつかくっつけて並べ一つをゆっくり回すとゼンマイのように皆一緒に回り出します。

始めはポッチをつまんで開けたり閉じたりしている子も、そのうち同じ絵があることに気付き、盤を取り替えては何度も神経衰弱を楽しんでいる姿を見かけます。デザインの美しさとおひさまの可愛さは年齢を越えて人気あり。時々プックリしたおひさまにつられてついカプッとかじってしまう子も…

『くるま』



4段の掘り込みがある、入れ子式のパズルです。どの大きさから入れても入りますが、小さい順に入れないと全部は収まりません。パズルに飽きたら、車だけでごっこ遊びもOKです。

もう少しで2歳になる男の子、車がだ~い好きなので、繰り返し繰り返し遊んでいました。だからと言ってパズルにハマる訳ではありません。
パズルは、今できることに合っていないとつまらないものですよね。どれを入れても必ず入るし、型にはめる作業も簡単なので達成感が味わえたようです。

『パズルボックス』



パズルで遊ぶもよし、車をひっぱって遊ぶもよし。動物さんたちとごっこ遊びもできます。みんなでドライブにいってピクニックもいいですね。

ヨチヨチ歩きの子が喜んで引っ張ります。しばらく引っ張って歩いた後は動物達を入れたり出したり入れたり出したり・・・。ややしばらくそんなことを繰り返して遊んでいましたよ。

『つっくん』




木の肌がツルツル気持ちいい。木の中と背に磁石が着いていて、4つでドーナツに。たくさんつなげて両手でクネクネさせるといろんなものに見えてきます。ウインナ・腕輪・メガネ・象・ヘビ…。不思議な形にして玄関の飾りにも。

年長さんの病児の保育をした時。“12個つなげて両手でクネクネさせて離れたら交代してタイムを競うゲーム“をしました。ゆっくりゆっくり動きに合わせるのはけっこう難しく、静かに熱い戦いになりました。