カードゲーム

おもちゃの名前 説  明 エピソード

『わにわにメモリーカード』



絵本「わにわにくんシリーズ」のメモリーカードです。
同じ絵が2枚づつあります。22組44枚のカードを絵合わせするゲームです。

少ない組数から並べると簡単に探せて楽しめます。初めは少ない組数からスタートして徐々に増やしていくと達成感が味わえるでしょう。
メモリー(記憶)遊びとしても、絵札として物語遊びとしても使えば、絵本とは違ったお話が誕生するかもしれません

『レディーバード』



さいころふって出た数のカードを選びます。
カードをめくって、木の葉に隠れているてんとう虫をたくさん集めるというゲームです。てんとう虫がいない木の葉もあります。

1カードをめくるときてんとう虫がいないカードを出さないよう祈ります。

『凸凹カードボックス』



ボックスの中に入っている白いカードは、さわると凸凹しているのがわかり、そこにはロケットや飛行機などののりものや、いろんなおやつが1個から10個までかかれてあります。そのカードに白い紙をおしあてて色鉛筆で優しくこすりだすと、形がうきでてきます。
 
こすりだす力の加減がわかると、どんどん楽しくなってきて いろいろやってみたくなり、色をかえたりして遊んでいました。自分でできない子どもは こすりでてくるのがどんなものをみながら あてっこ遊びをして楽しんでいました。


『マドふき職人』



6枚のゲームボードの窓枠の大きさと、白黒カードの窓枠を当てるカードゲームです。
同じ大きさだと思う絵の窓枠に自分の人形(それぞれが選んだ色の人形)を置きます、全員が人形を置き、白黒カードをひっくり返すと同じ絵が描かれています、当たった人はカードがもらえます。
同じ所に2人までしか人形を置くことができません、二人が当たった場合は次のカードをもらいます。もらったカードは絵が見えないように白黒の面を見せて自分の所に置きます。

とても良く似た大きさが出てきて迷ってしまい人形がなかなか置けなかったり、みんなが置いてからもちょっと待って!と変更したり、すでに出てしまったカードを忘れて置いてしまったり、観察力と記憶力が試されるゲームです。

『ソックスモンスター』



左右揃ったくつしたを見つけて5組集めたらモンスターを取ります。他の人は本当にあっているか確認してあっていたらご褒美の洗濯バサミをもらいます。洗濯バサミをたくさん集めるゲームです。

くつしたの縞模様がよく似ていて間違えやすく、片手しか使えない事もルールのひとつ、年齢に合わせて高学年は7足低学年は4足と子ども達がルールを決めて盛り上がります。

『フォースゲーム』

1つのボードで★小鳥ゲーム(2人~6人対象年齢3才から)★花ゲーム(2人~4人対象年齢4才から)★お城ゲーム(2人~6人対象年齢4才から)★ソーセージゲーム(2人~4人対象年齢5才から)と4つのゲームを楽しむことができます。とってもお得です。

家族が集まって、お友達と~親子で一緒にわいわい子どもたちは勝ったり負けたり…楽しい時間を過ごせます。

『テンポ フィッシュ』



釣り人(赤と緑)と魚(青・ピンク・黄・オレンジ)の対決です。色サイコロで出た色のコマが右端の海に1つ進みます。魚が先に海に泳ぎきるか、釣り人が魚をつり上げるか、とってもスリリング。つり人チームと魚チームに分かれてもいいし、プレイヤー全員が魚チームになってつり人と対戦することもできます。人と人との対戦が苦手な子も楽しめそう。

4才の女の子と遊んだ時のこと。「さかなさんガンバレ~」と女の子、舟が動くたびにジョーズのテーマ“ザ~ザン”とBGMをいれてみました。どちらが勝っても負けても最後までドキドキハラハラのゲームです(*^-^*)

『リングディング』



おもちゃのふたを開けると 色とりどりのゴムのモール、指にいろいろなモールをつけているカードそれと 赤いところを押すと「チン」となるベルがはいっています。リングを真ん中においてカラーのモールを周りにちりばめてゲームがスタートします。カードを一枚だして カードとおなじモールを指に同じようにいれて一番早くできた人がベルを鳴らします。ベルを鳴らした人がそのカードをもらうことができます。一番多くカードを集めた人が勝ちになります。とてもわくわくしながらみんなが集まって楽しめる遊びです。年齢に応じてはスタートする時間を少しずらしたり、ハンディを付けたり工夫するとさらに おもしろいです。

大人や小学生や幼児を交えてしたときは、一度ベルを鳴らした人は次からはスタート5秒後に始めたり、カードを1枚ではなく複数だして他の人たちにもチャンスを増やしたり、今回は幼児だけのカードにして他の人をお休みにしたりして、あまりにも上手なひとにはモールから少し離れてもらったりして、最後までみんながワイワイいいながら楽しみました。大人も結構 真剣になって遊んでしまいました。

『おばけキャッチ』



コマ5個と写真カード(裏向きの山にして)を置きます。【写真カードに正しい色で写っているモノがある場合】・実際のコマの色と同じ色で写っていたら、そのコマをつかみます。  例)・カードに青い本が写っていたら、本のコマをつかみます。・赤い椅子が写っていたら、椅子のコマをつかみます。【写真カードに正しい色で写っているモノがない場合】・色も種類も写っていないものをつかみます。例)・カードに青いおばけと赤いねずみが、写っていたら、緑のビンを取ります。カードには緑もビンも写っていないからです。*対応するコマを一番早くつかんだプレーヤーは、そのカードを自分の前に置きます。どのカードも対応するコマは1種類だけです。山のカードがすべて使われたら、ゲーム終了です。自分の前に最も多くのカードを置いているプレーヤーが勝ちです。

たくさんの人たちとプレーするのも楽しいですが、2人でもけっこう盛り上がります。
反射神経の衰え防止に、1人でやってみるのもいいかもしれません。

『スリーヒントゲーム』



読み札には「①ぞうです②あおいふくをきています③はをみがいています」「①うさぎです②みどりのふくをきとぃます③えをかいています」と三つのヒントが書かれています。ふつうのカルタのようでちょっと変わっています。微妙な違いを見分けることができるかな?意外と大人のほうが難しいかもしれませんね。最初は枚数を減らしてみると良いですよ。読み札を読む前に優しい声で「わたしをさがしてください」と言ってくださいね。

このカードゲームは学研のネットショップでで見つけました。微妙な違いでお手付きも多くなりますが、それもまた盛り上がり、じっくり慎重に選んで眉間にしわを寄せて楽しみます。「もう一回、もう一回、」と何度も楽しめますよ。

『ワードバスケット



しりとりカードゲーム遊びで、カードとバスケットがセットになっています。「あ~よ」の単語のほか難しい「ワイルド5」ちょうど5文字の単語、「ワイルド6」「ワイルド7+」7文字以上の単語を考えてださなければなりません。

ワイルドカードがくると、指をおって単語を考えるシーンがよくあります。なかなか出てこない5文字単語、7文字以上の単語、苦肉の策で文章にして、みんなから「ブー、ダメ!」と言われたり、反対に驚くような言葉や国名をだして「すごーい」と褒められたり、子どもから大人も楽しめます。
『どれがいっしょ』


①15枚のカードをよく混ぜ、裏向きに置きます。カードを2枚めくり、机の上に並べて置きます。
②2枚のカードの中に形も色の組み合わせも全く同じものが1つあります全員でいっせいにその同じものを探します。
③一番早く見つけた人は、すぐに大きな声でその名前を言って指差しします。
④見事、正解した人はご褒美として、2枚のカードから1枚もらえます。もし、間違った場合、その人は1回お休みです。
⑤正解した人が伏せたカードの山から1枚めくり、次のラウンドがスタートします。
⑥山のカードを全部使い終えたら、絵カードを1枚残してゲーム終了です。より多くカードを集めた人の勝ちです。

2枚のカードを並べると、必ず「同じ形で同じ色の物」が1つだけあります。ぱっと見てすぐわかる時もあれば、1つ1つ見比べているのに全然見つからない時も・・・・。でも、絶対1つだけ同じ物があるんです!!大人も子どもも真剣になって頭を近づけながら2枚のカードを見比べます。子どもの方がすぐわかることも多く、手が抜けません。小さくて場所もとらないので、持ち運びに便利。長時間乗り物に乗る時など、飽きてきた子と遊ぶのも良いかも知れません。(下を向いて真剣に探すので乗り物酔いをする人にはお勧めできませんが・・・・)2人でも、沢山でも、子ども同士でも、大人同士でも、大人と子どもが一緒でも楽しめるカードゲームです。

『にじいろのへび』



ばらばらになってしまった、にじいろのへび。カラフルでなが~~いへびを作った人の勝ち!だれが一番なが~いへびをつくることができるでしょうか?

ふだん嫌われ者のへびですが、にじいろのへびは人気者!!色さえわかれば小さい子にも楽しめ、偶然性だけが勝負を決めるので年齢を問わず楽しく遊べます。

『くまのメモリー』



くまの絵を見ているだけでも心が和む。 このカードは、くまが色々な洋服を着て左右対称になっている9種類のカードが18枚と、ジンジャーボーイやクツキーの3種類のカードが6枚で、裏を向けてならべ、同じカードを見つけるゲーム(神経衰弱)のように遊べます。年齢が低いときは、同じ絵のカードを探すだけでも楽しめます。また、カードでくまの一日など、色々なお話も作る事ができます。

くまさんマンションに住んでいるくまさん達。3階のおこったくまさん。4階に住むジーパンくまさん。子ども達は、くまさんマンションに住むくまさんのお話をつくるのが上手です。

『ハリガリ』



「バナナが出たらベルをならすんだよ」「イチゴが・・・・」等と、ゲームを始める前にその度に約束事を決めます。決まった時点で子ども達の目は真剣そのもの。
バナナ、イチゴ、プラム、ライムの4種類の果物があります。1コ~5コまでそれぞれに揃っていて、絵が出たとき、数が何個になったとき、と色々なバージョンで楽しめます。

1才半位から果物の区別もついてきて絵が出たら鳴らすことが出来ます。
とにかく小さいうちはベルを鳴らすことが楽しくて約束事にかまわず鳴らしては悦に入ってます。
「♪バナナが出たら♪~!!」等と歌いながら一緒にチーンと鳴らすととても嬉とそうですよ。

『ロゴロック』


色や数字をつないで、できるだけ汽車を長くしましょう。1人一枚先頭車両を場に置きうらむきにばらばらにおかれた数字カードをつなげていきます。年齢にあわせて、色や数字の合計、順番並べなどいろいろな遊び方ができます。


我家の子ども達と遊んだときのこと。数字カードをすべて配り小さい数から出していくゲームをしました。これは駆け引きが重要なポイントでなかなか思うようにいかず、自称ゲーマーの子ども達と久しぶりに熱い戦いになりました。

『キンダーメモリー



同じ絵柄が描かれたカードが2枚づつあって、何組かのセットになっています。素材も大きさも絵柄も枚数も、沢山の種類があります。子供が一歳半頃の使い始めの頃は、
絵が単純で12~15組のセット位が良いと思います。最初は言葉カードとして使います。絵カードを一枚だけにして描かれている物の名前や色、様子を言葉にして見せて、
語彙の獲得や認知の手助けをします。次はセットにして同じ同じを探させて並べたり、重ねたりします。カードを動物・乗り物・おもちゃ等同じジャンルに分類させたり、
1組を絵が見えない様にして重ね、
1組を場に広げて、めくったカードと同じ物を探すというのも、子供と親の共作で楽しめます。3歳頃には神経衰弱の遊びが出来ます。この頃には30組以上のセットでも大丈夫です。

赤ちゃんがタッチをする、アンヨを始める。何かアーとかウーとか言いはじめる。親や話しかける人の話が分かる様子で反応する。
この頃からそばにあると、
その先色々な使い方で、子供の遊びを広げてあげられるのが、メモリー遊びです。アーウーの時代から最初の反抗期を超えて、
ある時は一緒に家族一緒に楽しむことのできる、息の長い玩具です。

『さかなつりゲーム』



ちいさな缶のふたをあけると中に、いろんな大きさの魚とじしゃくのついた釣竿がはいっています。その釣竿で缶の中にはいっている魚を釣り上げる遊びですが、磁石の釣竿が周りの缶にくっついて なかなかすぐには釣れません。ピタッとくっついてしまう時の「カン!」となる音もとっても楽しいです。手のひらサイズなので ちょっとで出かけるときにバックの中にいれておいて、待ち時間などある時に手軽に遊べます。

小学生と遊んだときは 全部を何秒で釣り上げるかタイムトライアルをしました
急いで釣ろうとすると周りに釣竿がついてうまく釣れずとっても盛り上がって遊びました。その時の年齢に合わせていろいろ変えて遊ぶのがとっても楽しいです