ボードゲーム

おもちゃの名前 説  明 エピソード

『メイク&ブレイク』


サイコロを振って制限時間を決めて、タイマーをセットして時間内にきれいな色の積木10個を使って、カードに描かれてある形を完成させます。カードは、上級と初級に分かれていてカードに書かれている点数で得点を競うゲームです。小さい子は、積木を完成するだけでも楽しめます。大人もタイマーを使うことで、ハラハラドキドキと楽しめます。

ある子は、きれいな10個の積木を自由に並べて遊んだり、カードと同じく積み重ねるのが難しい時は、平面に並べたりもOKでした。大人は、高く積み重ねることしか思い浮かばないのですが、子どもは平面に並べて遊ぶ発想もできることに驚きました。タイマーは、ジーンと音が鳴るので、音を楽しむ子もいます。遊ぶ子どもの年齢に合わせて、子どもから大人まで楽しめるおもちゃです。

『マーブルすくい』



木のスプーンでカードと同じ色のマーブルをすくうだけの簡単なルール。ですが、すくうのがなかなか難しいのです。ルール通りにゲームをするなら年中さん以上がおススメ。小さい子はままごとのスプーンだと上手にすくえます。大人と小さい子とで遊ぶ時は、ハンデとして大人は利き手の反対の手を使うといいかも。

託児の時のこと。
2才の女の子がママと離れてウルウルしていましたが、ママが楽しそうに遊んでいたのを思い出してやり始めました。
初めは6色のマーブルを1コずつすくっていましたが、慣れたら大好きなピンクだけを一気に全部すくえるようになりました。

『7匹の子ヤギ』


絵本でおなじみの「7匹の子ヤギ」6色の入れ物の中に最初は子ヤギを5匹ずついれます。さいころを振り、出た色の入れ物の子ヤギの数を当てて行きます。あたると1匹もらえます。どんどん入れ物の中の数変るので何匹だったかわからなくなてしまいます。2回続けて間違えた狼がやってきて手持ちの子ヤギを1匹とられてしまいます。7匹先に集が勝ちです。

このゲームは大人よりも子どものほうが案外強いです。記憶力の問題ですね。子ヤギもとても可愛いので並べるだけでも楽しいです小さい子には3色の入れ物をつかってやることもできます。

『こぶたのレインボーレース』



7色のこぶたのレースでおもしろい所は進めていく時に他のぶたがいた場合におんぶしてもらって進むのです。サイコロ「1」はもう1回ふることができます。ゲーム中1回道をのばせたり、自分の上のぶたはつれて一緒に進み、自分の下のぶたは置いていきます。サイコロの運で決まるゲームです。

7色のぶたと7色のチップを組み合わせてアクロバット積み木に挑戦して楽しんでみました。

『キャンディゲーム』  



言葉や数を使わずに「色」だけを使って遊べる、ヨーロッパ版のカルタあそび3つのサイコロを振って、出た色と同じ色のたった1つのキャンディーを、にぎやかなキャンディーの中から誰より早く見つけよう!瞬時に色を正しく認識する観察力や集中力が求められるゲームで、子どもから大人まで一緒に楽しめます。

説明書には4歳からとなっていますが、サイコロの数を2つ、1つだけにするとより簡単なゲームになり、小さい子でも楽しめます。色や形が可愛いのも魅力。出したい色を唱えながらサイコロをふる場面も。子ども達の観察力や集中力には驚かされます。

『ターブレット』   

草むらの中に動物達がたくさんあつまってきました。一人ずつ同じ数だけの木の玉を持って、カードをめくり同じ動物めがけて木の玉をうえから落とします。 円盤型をしている動物はちょっとはじっこにあたると ひっくり返り草むらの中に隠れてしまいます。見事ひっくり返ったときは木の玉を草むらの中から取ることができます。でもひっくり返らなかった時は草むらの中に隠れたままとれません。持ち玉がだんだん少なくなり、なくなったところでその人はゲーム終了です。でもあきらめないで!ひいたカードの動物がもう草むらに隠れていない時はそれをどこに隠れているか見つけると木の玉を草むらから一つとることができます。
ビー玉遊び カード遊びを合わせたような楽しいボードゲームです。 昔ビー玉で遊んだことのあるお父さんも懐かしく感じる遊びです。わが家ではお盆とお正月に人が集まるときに子どもも大人も一緒になってワイワイいいながら遊びます。

『カメのオリンピック』  



亀の甲羅に手を添えて回転させコントロールして遊びます。森のコース・亀のスタジアムと2つのフィルドがあります。5つの遊びが楽しめます。① 急げかめさん!上手に亀さんをコントロールし目標地点までいきます。② 亀さんメモリー!9枚のカードを使い裏返し亀さんをあやつりカードを集めます。③ あっちこっち亀さん!サイコロの目にしたがって亀さんをフィルド上でうごかしていきます。④ 走れ亀さん! 亀さんレースです⑤ 亀さんサッカー

攻撃側と守備側に別れ小さなボールを使いうまく亀さんをコントロールし遊びます。大きい子も小さい子もレベルに合わせて遊べます。 この亀さんは、特別な亀さんです。彼らはまん丸の甲羅にしかも普通の亀さんのように、のそのそ歩くのではなくなんとコロコロと転がるのです。小さい子はコロコロ手で触り転がすだけでも楽しめます。なんとも愛らしい赤・黄・青・緑と色鮮やかな亀さん。お部屋に飾り置いておくだけでも、心が和みます。

『うさぎのニーノ』



さあ大変、ウサギのニーノ君たちが住んでいる洞穴が雨で水浸し!みんなで助けてあげましょう。色サイコロを使って楽しく遊べます。 年齢 3歳から人数 2人~4人

ニーノ(うさぎ)を並べるだけでもかわいいのです。うさぎのお耳を持って子ども達は、やさしく扱ってくれます。サイコロの目がすべてなので大人も子どもも遊べます。

『カヤナック』



エスキモーが魚釣りをしている絵柄台紙に釣竿のうしろで穴をあけて釣り糸の先の磁石で中の小さな玉を釣り上げて玉の数で勝ち負けを決めます。
年齢の低い子どもから遊べるゲームです。付属チップを使うと難易度も変えられて大人も楽しめます。氷に穴をあけて、わかさぎ釣りをするような・・

台紙に釣竿で穴をあけることがとても楽しいようで、中の玉を釣らないで紙に穴だけあけて楽しむ子どもや、うまくいくと玉が3コつながって釣れて歓声を上げる子ども、何人もの子どもたちや大人もカヤナックを囲んで遊ぶ人気のボードゲームで台紙に釣竿で穴をあけることがとても楽しいようで、中の玉を釣らないで紙に穴だけあけて楽しむ子どもやうまくいくと玉が3コつながって釣れて歓声を上げる子ども 何人もの子どもたちや大人もカヤナックを囲んで遊ぶ人気のボードゲームです。

『スティッキー』
 


サイコロを振り、出た色のスティックを抜き取ります。一度触ったスティックは必ず抜かなくてはなりません。束を崩さないように慎重に抜いたスティックは持っておきます。スティックの色によって得点が違います。
●黄色スティックは1点●赤いスティックは2点●青いスティックは3点束が崩れたらそこでゲーム終了。崩した人は点数が0でその他の人は点数を計算します。一番点数の高いひとが勝ちです。

どきどき~はらはら~崩れたら一瞬で終わり!サイコロの目で一喜一憂青のスティックは点数は高いが太いから崩れやすい・・・黄色は点数は低いが細くて抜きやすい。誰が勝つのか最後までわからない・・・小さい子から大人まで楽しめます。

『いちごケーキ』



2種類ゲームができます。1.バースデイゲーム人数で均等にいちごをわけサイコロを振ってでた色のところにいちごを入れます。早くなくなった人が勝ちです。最後の1個になったら「ハッピバスデ~」の歌を歌います。2.いちご回しゲーム全部にいちごを入れテくるくる回します。一人づついちごを2個取り色が合えばもらえます。たくさんいちごを取った人が勝ちです。

大人から 小さな子どもまで皆で楽しめます。子ども達はいちごもケーキも大好きなのでルールがわからなくても大丈夫です。いちごをケーキに入れたり外したりケーキをくるくる回したり・・・自由に楽しめます。ゲームを見ただけでワクワクする様子がわかります。「ハッピバースデイ」の歌でも盛り上がります。